Vol.36  包茎ハンター・美貴(後篇)    written by  Miki

ワタシは西尾の愚かな射精を見て、もう、我慢できないほどに濡れていたの。

実際、おツユがパンストから漏れ出して、露出した膝小僧あたりまで流れてきていたわ。

腰もピクピクと痙攣していて、もう、西尾のが欲しくて欲しくてたまらなくなってた。


でも、まさかそんなことは口が裂けても言えない。


西尾は、ぐったりとして座り込んで精液もふかずに恍惚となっている。

部屋中、西尾の青臭い臭いと私の脚のムレた臭いですごいことになっている。


私は椅子に座り、脚を組み直し、作戦を考えたわ。

組み直した脚の付け根からぐちょっと濡れた感触がパンスト越しに伝わってくる。

もうこれ以上我慢もできないし…


見ると、先程射精したばかりだというのに、西尾の粗末なチンポは、再び充血し、天を仰ぎ始めている。


「な、なあに!?まだ出し足りないの?」

「い、いや、なんていうか。その。この部屋、凄い臭いしてるし…」

「それが何よ」

「いや、その、いつもの自分の臭いだけじゃないっていうか…」

「何が言いたいのよ?」

「そ、その、あ、あの、この臭いってもしか、美貴先輩の脚の臭い…」

「はあ!?」


私はキレ気味に怒鳴る。


「アンタ、よく自分のこと棚に上げてそういうこと言えるねえ。確信でもあるの?」

「あ、あ、だって、いつもと違うエッチな匂いがするから、俺もつい興奮して…」

「何よエッチな匂いって」

「そ、それはよくわからないけど…この、今匂ってくる…」

「アンタの臭いでしょ、何回も何回も失礼ね!」


私はその時閃いた。

今、この状態で、精液まみれの西尾のチンポの上に跨るの。

そうすればこの股間の濡れた状況もごまかし得るわ。

思うが早いか、私は行動に移した。


「コラっ 西尾!」


と言いながら座っている西尾に跨るようにジャンプ。

「あわわっ」

怯えて私の体重をよろめきながら下半身で受けとめる西尾に

「匂ってみなさいよ!どこが臭いのか!」

「あああっ!」

西尾の正座に近いポーズの上に跨る。


「ホラホラ、あたしを抱っこしてるんだよ、あたしのどこが臭いのよ?」


西尾は突如のこの態勢にパニックになっている。

私は西尾に跨った状態でスカートを後ろ側から少し捲り上げ、お尻をダイレクトに西尾の股間に密着させるようにする。


「ああっ!!」


私と西尾の下半身が「にちゃっ」という音をたてるように密着する。

西尾の出しっぱなしの精液と、私のパンストから溢れかえっている愛液が混ざり合う。

そして西尾の再び勃起しているチンポがぬるりとその淫靡な液体の中で私の中心部を刺激する。

私は内心、凄く感じてしまっていた。

つい、腰が動いてしまいそう。


「あっ、西尾、汚い!アンタの精液がパンストにつくじゃないの!」

「えっ だ、だって先輩が俺の上に急に!」


西尾は正座に近い形なので、腰を動かせないままでいる。

もう私も我慢ができない。


「ホラ西尾!私にこんなことされてまだ私のどこかが臭いっていうの?」


そうなじりながら腰を前後に動かしてやった。

西尾のチンポをレール軸にして、私のお尻がにゅるにゅるとその上を滑り動いている。


「ああっ!」


西尾が興奮し始める。


「何よ?アンタまた興奮してきたの?人を臭いとか言っておきながら」


ずりゅっ ずりゅっと西尾の上で滑りながら顔の間近でなじる。


「あっ あっ せ、先輩! き 気持ちいい… です!」

「私は全然気持ちよくなんないよ!ふざけんなよ、自分だけ気持ちよくなる訳?」

「あっ でも、せ、先輩だって、その、こ、腰使って…」


私はその一言でカッと熱くなってしまった。


「はあ!?な、なに言ってるのよ?」


と少し焦ってそうキレたけど、一方でもう西尾のが欲しくて欲しくて仕方なくなっていたの。

あのがっつりと被った汚い包茎チンポ。

射精しまくってまだ皮の周囲には汚い精液が私の愛液と混ざり合って凄い臭いを発している。

私ももうちょいでイきそうな感じ。

やばい。

こんなんで私がイってしまったら格好がつかない。

せめて挿入しなきゃ。


「わかったわよ、じゃアンタに腰使わしてあげるよ」


と言い放ち、私は一旦腰を浮かし、スカートの中に両手を入れ、開いた股の部分に指を入れる。

うまくパンストを両指で掴み、力を入れてぴりっと破く。

しかしうまく破れない。

西尾の粗末なモノが入るだけのスペースが空けばOKなんだけど。

何箇所か破くはめになったけど、これならもう大丈夫。


すかさずTバックをずらして右手で西尾のチンポを掴み、膣に誘導する。


「あっ せ、先輩っ な 何を!?」

「うるさいわね、言ったでしょ。アンタに腰を使わせてあげるの」


そのまま膣の入り口にチンポを当てがう。

皮で覆われたチンポもさることながら、私の膣ももうぐっちょりヌルヌルに濡れている。

当てがって、少し腰を落としただけでやすやすと入った。

その瞬間つい、声が出てしまう。


「あン」


西尾はきっと初めての挿入なのだろう。

目をひんむいてこれまでに感じたことのない快感に衝撃を受けている。


「はっ あッ せ、先輩っ あああっ!」

と挿入されるなり私の腰に手をまわしてくる。

凄い力だ。


「いやっ」


思わず高いトーンでそう唸ってしまった。

それが余計に西尾の興奮状態を強化させたようだったわ。

もう西尾は暴走状態に入り、先程まで正座のような格好だったのが、つながったまま私を背中から倒すようにして

正常位の態勢に持ち込み、腰を使い始める。


「あああっ! こ これが… 美貴先輩のおまんこ…」


ずりゅっ ずにゅっ ずぶっ


と結合部からはいやらしい湿った音が聞こえてくる。

私は我慢の限界だったこともあって、西尾の滅茶苦茶な腰使いに完全にペースを持っていかれてしまった。


「うっ ぐっ! あっ! あっ! に、西尾、ちょっ やめ!」


もうイきそう。

これ以上は耐えられない。

せめて西尾が先にイってくれたら、体面はギリギリで保つことができるのに…


あっ

だめ

イくっ!


もう理性が吹っ飛び、西尾の背中にありったけの力でしがみつき、

せめてイくときの顔は見られないよう西尾の首の横に自分の首を交差させて

ぶるぶると震えて頂点に達してしまう。


「あっ!くっ!…!!」


両手の爪が西尾の背中に突きささる。


ぎゅっと股を絞り、西尾を締め上げる。

その動きで西尾のモーションも一瞬止められる。

しかし凄い馬力で西尾は私の脚締めを吹き飛ばし、自分の欲望に一直線に向かう。

先程の倍以上のスピードで腰を送り続ける。


ダメ!西尾!止まれってば!

そんな滅茶苦茶な動きされたら

アア!

また!

ま、またきちゃう!


そのまま2回目の絶頂を迎えた。


やっ いやっ あン!

ダメっ ダメっ あああん!!


もう恥も外聞もなくなっていたわ。

西尾の狂ったような腰のストロークに立て続けにイかされる。

腰が抜けそうだわ。


結合部からはずぶずぶ、ブビブビと下品極まりない音が放出されている。

きっと経験の無い西尾はこれを私の屁だと思うに違いないわ。

悔しい!

案の定、西尾は腰を猛烈に突きながら


「ああっ み 美貴先輩!そんな、こんなことしながらおならするなんて!」

「アン!ば ばかっ ち、違う!それは違うって!あっ!」

「ああ、美貴先輩のこんなにイヤらしい体、もうたまらないッス!で、でも先輩だけに恥ずかしい思いはさせないッス!お、俺も!」


ブリブリっ ブゥゥゥ~!


ば、バカっ! 本当に屁をこきやがった!

く、クサイっ!


「ば、馬鹿っ!やめてよ!何考えてるの!?」

下品な屁をこきながらも西尾は腰の動きを止めない。

クサくてたまらない。

やがて西尾は顔を真っ赤にして私にキスをしてくる。


「むぐぅぅぅ!?」


西尾の腰の動きと鼻息の荒さが最高潮の速さになっている。

「あっ ちょ、に、西尾!やめて!な、中は!!」

もう私の声も届いていない。

西尾は猛獣のようにガフガフと荒い呼吸とともに腰を送りこんでくる。


「あががががっ!」【5回ピストン】

瞬間休止。

「おおう!おおう!」【2回ピストン】

瞬間休止。

「あふうう うぐっ あがっ」【ランダムピストン】

そしてスローピストン…


全部中出ししやがった。


「な、何やってんのアンタ?誰が中に出してもいいって言ったのよ!」

西尾は欲望を全て吐きだすと、私の非難も無視してそのまま私にどかっと倒れかかってきた。

「イヤっ!ちょ、に 西尾!早くどいて!早くこれ、抜いてよ!」

私の膣の奥で西尾の欲棒がすこしづつ縮まっていく。


私は強く西尾を払いのける。

その時にぬるっと西尾のチンポが私から抜けた。

それと同時に物凄く臭い白濁液がチンポに絡みつくように膣から流れ出した。

西尾の狂った欲望…

私の愛液もたっぷりと混じっている。


そして西尾のチンポを見てみると、かなり剥けていた。

私の中で射精した時は完全に剥けていたんだと思う。

今、射精が終わり、縮こまっていくにつれ、包皮がまた亀頭を包んでいく。


西尾は私に顔を寄せ、

「先輩、良かったです。すげえ気持ちよかったです。」

「なんで中出ししたのよ!?アンタ初めてだったんでしょ?」

「だって… そうだけど… 初めては一番好きな人に中出しするのが一番幸せですよ…」

申し訳なさそうにスネたようにそうポツリとつぶやく西尾のことを少しだけ可愛い、と思いながらも許したそぶりを見せてはいけない。


「何訳の分からないこと言ってんの?どうすんのよ、出来たら!」

「お、俺、先輩と一緒になってもいいです!責任取りますから!」

「はあ?意味わかんない!なんで私がアンタと一緒になんのよ!?」

「だって先輩もさっき、凄く気持ちよさそうに…」

「ば、馬鹿っ!あり得ないよ!なんでアンタと気持ちよくなるのよ?」

「せ、先輩ッ」

「ひゃっ ちょ ちょっと!?」


西尾は思いつめた表情で、またしても私の股の間に突進してきたの。

信じられないけど、また西尾のチンポはぎんぎんになっていたわ。

今回もお互いにロクに拭いてないから、ヌルヌルべちょべちょ。

そんな状態で西尾が復活して再突入してきた。


やばい。

もう無理。

私もう腰ががくがくだった。


でも、西尾の少し亀頭の見えたぎんぎんの包茎が私の膣の中に再突入してきたとき

私は何故か幸せな気持ちになった。


でも、そんな表情、コイツには絶対見せられない。

気持ちよさと悔しさが入り混じった複雑な気持ち。


でも、でも 私のプライドはそんなセンチメンタルな気持を許さない。


覚えてらっしゃい、西尾。

この後、逆襲してやるわ。


あっ! あっ! 西尾の先端が、また剥けて…

子宮の入口までぐいぐいと押しつけてくる!


壊れちゃう…



【終り】
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