自分が加害者の親ならどうする?

これが答えだ

「大津市のマンションで昨年10月、市立中2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に飛び降り自殺したとされる問題で、市教委が同級生らを対象に行ったアンケート調査で、複数の生徒が「自殺の練習をさせられていた」などと回答していたことがわかった。

 市教委は、こうした回答を無記名や伝聞だったことを理由に公表していなかった。

 男子生徒の死を巡っては、両親が、いじめをしたとされる同級生3人とその保護者、大津市を相手取り、約7700万円の損害賠償を求めて大津地裁に提訴。アンケートの一覧表は、市教委から提供を受けた原告側が訴訟の資料として提出していた。

 一覧表には、「(加害者側が)自殺の練習をしろと(男子生徒に)言っているのを聞いた」とする無記名の回答や、「自殺の練習を命じていたとうわさで聞いた」などと伝聞の回答が複数、記載されていた。
(2012年7月4日11時29分? 読売新聞)」

何とも痛ましい話だ

事実であれば鬼畜の行為だと思う

自分が加害者の親だったらどうするか?

子どもに死んで償えというだろう

死んだところで亡くなった子どもが生き返ることはないけれど。

自分で出来ないなら介錯するしかないだろう

どんな思いで身を投げたのか?

考えただけで今日一日悲しい思いに包まれた

自分にも2人子どもがいるのでこういう事件が起こるといつも考えさせられる

子ども達がいつ加害者になるのか被害者になるのかわからないからだ

どっちの親になっても不幸だとおもう

ただ加害者の親になったのなら、

私は子どもの命に替えて償うことと当然そんなものじゃ足りないから自分の命も差し出すだろう

そんなことで罪の償いはできないけどいつもそういう気持ちでいるし子ども達にもそう話している

こういう事件があるといつも親とは何なのか考えさせられます

安らかにお眠りください。

タイトルとURLをコピーしました