クルマの衝突事故に巻き込まれたのでその後どーなるか。メモってみる。

これが答えだ

交通事故
先日思いっきり衝突されてしまいました(事故発生19時20分)

相手方の完全な信号無視です

考え事をしていて信号を見逃したとのことですがどー考えても信号が赤に変わってから7秒以上は経っているはず。

ぶつけられた瞬間も「エッ何で?」という感じでした

お互い身体に怪我がなかったのは幸いでしたがご覧のようにフロントグリルはすっ飛んでしまいました

右前方の角を痛くやられました

この後は当然の流れてして

  1. クルマを交通の妨げにならないように路側帯に移動
  2. 警察に連絡(今回は身体に怪我がないので119番はしませんでした)
  3. 保険会社に連絡して指示を受ける

となると思います。

警察には私が連絡。信号の下での衝突で交差点名が信号にあったのでこれを連絡。

私は警察が来るまでに車検証に挟んである保険証書類から保険会社に連絡

保険会社から事故現場、事故の状況、相手方の車種、ナンバーと相手方保険会社をきかれました

それと相手方の住所・氏名・電話番号をメモしてくださいと指示を受けました

ポイント いつ何時メモしなければいけないことがわからないからメモ用紙と筆記具はクルマに常備しよう

上をうけて相手方に「保険会社に連絡した方が良いですよ」というと保険証書類を載せていないのでわからないとのこと。

これは結構ビックリでした

保険証書類は車検証に挟んでおくのが当たり前だと思っていたので。

ポイント 保険証書またはそのコピーと保険会社の緊急連絡先は必ずクルマに載せておこう

レッカー移動特約とかついていれば無料でやってもらえるでしょうし、とにかく保険会社にきかないと詳しくはわからない

特に今回相手方はどー考えても加害者だから尚更だと思います。

10分ほどでお巡りさんがバイクで到着

一通り現場検証してお互いの車検証と自賠責証を確認

相手方が縁石に乗り上げてパンクしたのでその道路が県道ということで3者の事故ということになるとのことでした(県道を一部損傷したということ)

現場検証が終わり、吹っ飛んだフロントグリルを積んで帰ろうとエンジンをかけると異音がして、ブレーキを踏んだ足からは今まで感じたことがない振動がしました。

とにかく早く帰りたかったのでそのままゆっくり運転して帰りました。
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翌朝、当方の保険会社から電話がありました。

相手方の保険会社を教えて欲しいと。

そこで相手方に電話して保険会社の電話番号を教えてもらいました。

相手方の保険会社に電話してクルマの状態を連絡し仕事に支障きたすので代車を早く貸して欲しいと要請しました。

担当の方からは「こちらの信号無視ですので代車は用意する」と言われ、代車が用意でき次第連絡するとのことでした

これを当方の保険会社に連絡すると、
「良かったですね。相手方が代車を用意してくれたので御社の等級が下がることはありません」と言われました。
いわゆる10対ゼロというやつですか。

代車の用意が出来てクルマ屋さんにもっていき状況を説明すると、

「かなり悪い」とのこと。

「修理どのくらいかかりますか?」

「2週間ぐらい。早くて10日」

ちょっとこれにはビックリしました

「ナンバープレートもひん曲がっているのでプレートを再申請しないと駄目ですね」

代車の鍵を渡され、そのクルマの保険について説明を受けました。

保険の内容はうちのクルマより若干保証内容が劣っているように思いましたが特に問題はないでしょう

ただ1つ腑に落ちないというか疑問に思ったのが、「免責5万」ということ

自分の車については免責5万でも問題ありませんが、

免責5万ということは、例えばこの代車をチョットこすってしまった場合は当方の実費負担となります。

これ自分の車なら少し凹んだり傷がついても修理しないで我慢できますがレンタカーならそうはいきません。

こちらの過失ゼロなのに修理が終わるまで緊張してレンタカーを運転しなければいけないかと思ったら気が滅入りました

事故の翌々日、相手方保険会社より電話がありました。

「修理に50万以上かかると連絡が有りました。お車買い替える予定はございませんか?」

こんなにかかるんだ。やっぱり重傷だったんだな。

相手方保険会社にしてみれば修理で払うより現金でケリつけた方が手っ取り早いのでしょう

ただこちらのくるまも随分長く乗っているけど先月タイヤ全部履き替えたばかりだしどこも具合が悪いところがないので修理をお願いしました

現在のところ大事に大事にレンタカーに乗っております

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