イチローの晩年

これが答えだ

日本が生み出した究極の安打製造器・イチロー 来季の去就はどうなる? (Full-Count) – Yahoo!ニュース」との記事を本日読みました

今季の成績は打率262

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日米通算4000安打を達成した直後の会見で、イチローは今季の自分の立場について、こう話している。

「ラインナップカードを見るまでは先発としてゲームに出られるかどうか分からない。もちろん、出発前に家で出来ることをやって、ここ(ヤンキースタジアム)に来るんですけど、なかなか安定した気持ちの中でここにくることは出来ない。ラインナップカードに自分の名前があったときに、そこでスイッチが入るというより、入れる行為ですかね。なかなか難しい時間を過ごしています」

長嶋茂雄、王貞治、張本勲の3人の最終年の成績は2割5分打っていません。

これほどの打者にしても引退時は4打数1安打できなかったのです

契約はまだ1年あるようですがこのままヤンキースにいるのかトレードに出されるのか今のところ不明のようです

あと1年仮にどこかの球団でレギュラーで試合にフルに出たとしてもどれほどの成績を残せるのでしょうか

本人にもプライドがあるでしょうからきっと最高の成績をだしての引退を考えているのかもしれませんが、今静かにバットを置く時期ではないかと思います

来シーズン2割5分打てなくても輝かしい記録に傷はつきませんがここで引退するのがイチローらしく思うのですけどね

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