不況を強く感じた今年の益子の陶芸市

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今年も益子の陶芸市に行ってきた。

一番印象的だったことはこんなに強い不況色で彩られた陶芸祭は初めてだったことだ。

随分前から春か秋の陶芸祭のどちらかには行っていた。

今日が3連休の最終日で天気も終日曇り、気温も低かったことを割り引いても こんなにお客さんが少ない陶芸祭は初めてだ。

いつもは決して座れない喫茶店がガラガラ

いつもは人通りが凄すぎて離ればなれになったら携帯で連絡とらないと落ち合えなかったのが人出がないからすぐ探せた。

食い物系の出店はほぼ全滅に近い状態で特に主食にならないような大判焼の店とかたこ焼きなんかの店は相当な赤字だろう。3時過ぎには店じまいする店もあった

いつもカミさん(当時)が行く店も今年は相当悪いとのこと

とにかくお客の入りが悪すぎる。景気の悪化を肌で感じる1日であった。

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