2013.3.28 22:09 産経ニュース
自民党の教育再生実行本部(遠藤利明本部長)は28日の会合で、すべての大学入学と卒業に英語運用能力テスト「TOEFL(トーフル)」を活用することなどを柱とした第1次提言案を提示した。だが、TOEFL活用などに異論が相次ぎ、予定していた同日の提言案了承を見送った。
残念だね。
客観的に自分の英語能力を計ることができるのにね。
反対の理由が、TOEFLがアメリカの非営利団体だからとか、「英語より日本の歴史」が大事だとか言っておりますが、
見送りになった最大の理由は、これが導入されてしまうと先生の質が保てないことでしょ。
スコア(点数)は先生も生徒も同じ土俵での勝負になってしまう
英語の教師が高校生より悪かったら威厳が保てない
教師のレベルアップのためにも導入を希望する