だいぶ前にKindleのセールで買ったヤツ。
村上龍は「テニスボーイの憂鬱」を読んだきり。
アッこれも読んでた。→55歳からのハローライフ
この「すべての男は消耗品である。」84年8月から2013年9月までの連載が納められている。
とにかく膨大な量でまだKindleで16%のところまでしか読んでない。
村上龍の人となりについてほとんど知らなかったのだけれど、ぶっ飛びようがすごい。
こういう人だったんだ。
本書の中で、「世界旅行の途中強姦されたり、カラダを売ったりしながら旅を続けた女友達」の話がほんの少し出てくるが、こんな友だち近くにいるか?
俺はいない。
とにかく読め。話はそれからだ。
すべての男は消耗品である。VOL.1?VOL.13: 1984年8月?2013年9月 連載30周年記念・完全版
- 作者: 村上龍
- 出版社/メーカー: 村上龍電子本製作所/G2010
- 発売日: 2014/06/16
- メディア: Kindle版
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