やっとパトリシア・コーンウェルの「異邦人」を読み終わる
この検屍官ケイ・スカーペッタシリーズは第1弾の「検屍官」から読んでいるのだが途中から本は買うけど積んどくだけの状態になってしまった
この「異邦人」にしても2009年の作品である
「検屍官」が日本で発刊されたのが1992年1月。
4作目の「真犯人」から本屋さんに並ぶのがクリスマス頃というのが今も続いている。
今思えば第1作発刊の年に結婚している
それからは激動の旅に出たんだなあと改めて思う
「検屍官」を読んだときは衝撃を受けた。
重厚で緻密な舞台設定。登場人物に深みがあって、日本の2時間ドラマの原作本がいかに貧相であるかと。(比較対象には元からならないか?)
追いつくにはあと3作計6巻あるが今年の年末には新作が読みたいな
ちなみに私は検屍官シリーズを読むとき主人公のケイ・スカーペッタのイメージは
パトリシア・コーンウェル自身です。
本人のお顔はこんな感じです→パトリシア・コーンウェル