「大山康晴の晩節」読了
私は大山康晴15世名人が世界最高の勝負師だと思っている。
勝負師という範疇を考えるに、「スポーツ、ビジネス、政治、経済その他の白黒はっきりと(勝敗がつくということ)結果がでるもの」と答えたい。
本書は内側(プロ)の人間でしか書けないような生々しい箇所も随所にあるが、最期の順位戦の対局風景には感動を覚える。
やっぱり将棋が大好きだ。
私は小学校5年で将棋を覚えた。現在はネットで時々指す程度のへぼ将棋。
「大山康晴の晩節」読了
私は大山康晴15世名人が世界最高の勝負師だと思っている。
勝負師という範疇を考えるに、「スポーツ、ビジネス、政治、経済その他の白黒はっきりと(勝敗がつくということ)結果がでるもの」と答えたい。
本書は内側(プロ)の人間でしか書けないような生々しい箇所も随所にあるが、最期の順位戦の対局風景には感動を覚える。
やっぱり将棋が大好きだ。
私は小学校5年で将棋を覚えた。現在はネットで時々指す程度のへぼ将棋。