ハゲに加えて円形脱毛症を喰らった!

デブ・ハゲに抗う

円形脱毛症

自分でもビックリ!!

円形脱毛症になってしまった

先日1000円QBハウスに行った

正確には1月7日だ

後頭部がかぶれていたのはわかっていたが薬を塗っていたので直れば問題ないかと思っていたので

後頭部を刈り上げたらさあ大変!

鏡を見せられたらビックリ!

一瞬で4つの地肌が見える箇所がわかった

こんなになってるなんて知らなかったが声も出さず、「それでいいですよ」と冷静に答えた

4つのうち2つはかぶれている

ハゲに抗うどころか新たなる問題発生である

ウィキペディアによると

本来、体の防御機能であるCD8陽性Tリンパ球が毛根部分の自己抗原(おそらくメラニン関連の蛋白)にあやまって攻撃してしまういわゆる自己免疫反応によって引き起こされる自己免疫疾患である。CD4陽性T細胞はCD8陽性細胞とともに自己抗原への反応を助ける働きをしている。組織学的には毛包周囲にswarm of bees(蜂の巣)をいわれるリンパ球浸潤が見られる。自己免疫反応の結果、脱毛部分の毛根組織は萎縮し障害されるが、リンパ球反応が消失すれば元通りの毛が再生される。これらの反応にはHLA-DQB1 03など遺伝的背景があるとされる。立毛筋付着部位にバルジ領域といわれる幹細胞がある。この幹細胞から毛の組織のすべてが作られる。円形脱毛症ではこの幹細胞は障害されないため永久脱毛になることはない。
なぜリンパ球が誤反応するのかは判っていないが、古くは精神的ストレスによって発症すると言われていた病気であることなどから体内でなんらかの影響を受けている可能性が高い。しかし、ストレスを感じるとは考えにくい生まれたばかりの幼児などにも発症していることから、現在では精神的ストレスは誘因の1つではあっても主原因は体内のアレルギーが合併するなどによって自己免疫異常が引き起こされているのではないかと考えられるようになってきている。また肉体的ストレス、ウイルス感染なども誘因の一つである。
また、体内に他のアレルギー症状がある場合、例えば花粉症では花粉シーズンには花粉症が酷くなる一方で円形脱毛症が治癒したりするなどアレルギー同士が相互に関与していると思わせる症例も多く見られる。
詳しくは→

これからは定点観測してみよう

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