先日娘の20の誕生日だった
特段お祝いをしたわけでもなく今回ケーキは母親が買ってきてくれた。
しかし20年である。
ということは私の20代後半から彼女は私に関わってきたわけだ。
娘が生まれる数日前に雪が降った。
今回も数日前に大雪が降った。
そんなたわいのないことでも第一子ということで覚えてるんだろうな
ご多分に漏れずというか彼女が高校生の頃は結構ぶつかった。
娘の高校時代は吹奏楽部一筋。朝も7時前に家を出て20時過ぎに帰る生活を月1位の休みで続けていた
今思えばその情熱の注ぎ方に頭が下がる思いだが当時は部活以外については全て手を抜く娘がイヤだった
ただいくら口げんかしても少し経つと後を引かずに普通に戻れるところはどっちの血を引き継いだのだろうか、さすがだった
娘はブルドーザーで真っ直ぐ突き進むような1本槍の性格だ
昔は空回りしていたこともあったけど、今は夢や目標を見据えて突き進んでいるように思える。(夢も目標も知らないけれど)
娘の成長曲線を自分なりに描いてみると、45度の角度でいっているように思う
つまり幼い頃より時を刻む毎に良くなっている。
本当にそう思ってる
だからどこかで停滞する場面が現れたときがある意味正念場
踊り場でどれだけもがけるか。
もがいてもがいてもがき苦しみながらそこを抜けたら
英語で言うところの
skyrocketing
爆発的に成長するんじゃないかと思っています
これからの10年面白いドラマが見れそうだ
誕生日おめでとう!