大変な時代に生きるということ

子ども達に伝えたいこと

一週間くらい前に話したことを忘れないうちに書いておこう

世界恐慌という言葉を最近耳にすることがあるだろう

今現在その入り口に立っていると私も感じている

確かに不景気である。いやそれ以上だろう

不景気とは何か?

簡単に言ってしまえば、「お金の動きが鈍くなること」といえるかもしれない。

景気が良いときは「お金の動きは早い」

もっと時間が経過すればお金の動きが鈍くなるどころか

お金が全く動かなくなるということもあるかもしれない。

つまり君たちは大変な時代に生きていることになる

実感することはあまりないかもしれない。

お小遣いが減らされることもないし食べるものが減ったということもないからな。

いつまで続くのか?

パパはこれから最短でも4年、普通で8年と考えている

4年で済めばお姉ちゃんが社会に出る頃は働き先を探すのに苦労しないかもしれない。

8年かかれば順調に大学を卒業する頃が一番世の中が暗い時かもしれない。

まず就職なんて不可能な時代が来るかもしれない。

その時になって立ちすくんでしまうのではなく今から最悪のことも想定しなさい。

就職先がなければ自分でいきなり起業するくらいの気持ちは常に持っていてください。

働き口がなければ自分でそれを作るしかありません

パパも就職した経験がないので偉そうなことは言えませんが、どんな困難な局面が訪れようと立ちすくまないで自分の人生を歩んでいける人間におなりなさい。

いつでも応援しています

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