ベネッセコーポレーションの顧客情報が最大数千万人分流出した事件
この事件でベネッセコーポレーションは顧客保証に２００億円を当てるそうだ
ちっぽけな会社だったらというかほとんどの会社は即倒産の金額だ
これに対して逮捕されたシステムエンジニアが名簿屋に情報を売って得たのは２５０万ぐらい。
このエンジニアは売り先を間違えたんじゃないか
２００億払うくらいなら（というかこの影響はこれからが大変で顧客減少がどれほど起こるか想像できない）
ベネッセが買い戻すよ
そう考えるとこうような事件で表面化しないで流出元が買い戻して闇から闇に葬られている事件が結構あるんじゃないか
いくらプロテクトをかけてもどこかで必ず人間の手を介するのだから
個人がこれに対抗する手段があるかというと有効な手はそうない。
例えば個人情報を入力するときに、住所に「５丁目」なら「五丁目」にする。
「５－１」だとすると１を１番地にするなど置き換えられる文字や数字を組み合わせればかなりの組み合わせができる。
これにしても流出元が特定できるだけでその利用は制限できないからあまり意味がないか
