Kindle Unlimited読み放題を10日間使ってみた。
使い心地をレポートします
とにかく読む冊数が増えた
980円ポッキリですから通常価格が高い本を中心に読む量が増えた。
現在のところ日本語の本についてはまだまだ冊数は少ないと思います
しかしお金を払って読むか迷うような本も躊躇わず読めることは良し。
玉石混淆状態である
正直、大手出版社でない、名前が売れてない本はあたりはずれがかなりあります。というかハズレが多い。
アマゾンプライムで1冊無料でハズレを読むとむかつきます
まあ読み放題だと思うとハズレでも許せる感覚はありますね
全てを読まない。速読になる。
お金を払っていれば途中まで読んでツマラナイと思っても払ったんだから最後までしょうがなく読むというのがなくなりました。
つまらない。役に立たないと思ったらそこでストップとなります
ゆえに1冊を読むスピードは上がります
今後どーなるのか
ロングセラーは別にして、出版後そこそこ経過した本は読み放題になってしまうのではないでしょうか
古本屋で売られても著者には一銭も入りません
今後何々し放題はますます加速するのではないでしょうか
アマゾンの聴き放題、見放題、読み放題。そしてリアルをみれば、飲み放題、食べ放題、電話し放題。
漫画喫茶の時間で読み放題・ドリンク飲み放題、パソコン使い放題
今後もモノを買う、消費するのではなく時間を買う傾向が強まるでしょう