栗城史多さんの今回のエベレストチャレンジはAbemaTVのCMで知っていた。(ほぼ将棋しか見ないがところどころCMを挟むので)。
生放送を予定してたんですよね。
彼について日頃チェックしていたわけではないので登頂失敗すると流れてくるニュース程度しか知らない。
彼の言うところの「共有」というのが自分にはよくわからない。
生中継したにしても実際登っている彼と画面を通してみている視聴者が「同じ時間あるいは瞬間」を共有していることになるのか疑問に思っていた。
そもそも冒険は挑戦している自分だけのものではないかと思うからだ。
ただし彼が冒険家なのかどうか私にはわからないけれど。
こういう形をとらなければスポンサーもつかないだろうし。
ただ生きて帰ってきてほしかった。
栗城史多さんについてなかなか深いブログ記事を見つけました。ぜひ読んでください。
1年ぐらい前にこうなることは予想されていたのですね
森山編集所 登山ライター森山憲一のブログ
栗城史多という不思議
栗城史多という不思議2