「NHKスペシャル MEGAQUAKEII(1)いま日本の地下で何が起きているのか」を見た
見終わって何となくやるせない気持ちになった
結論。地震予知に過大の期待は出来ない。
それよりも巨大地震が起こるということを前提での防災や個人個人の準備の方がよっぽど大事。
地震予知をかなり絞ったエリアでしかも1週間単位で出来るようにはならないと考えた方がいい。
この番組でも311の起こった後で調べてみたらGPSが捕らえていたのではないかとか言ってたけど、
そんな後付論はどうでもいい
この資料で正しいのかどうかわからないけどこの資料に寄れば、
平成6年から15年までで年間150億ぐらい使っていることになるな
的確な予想ができないならこんなもんにお金使わずにもっとやることあるんじゃないか
予想しなくたってこれだけ関東でも揺れてれば起こるのは間違いないのだから
例えば前もって道府県に共同住宅建てるか余ってる共同住宅買い取るとか
(今だって帰省ラッシュがあるわけだから首都圏に住んでいる人にも田舎がある。
全く知らない土地に避難するよりも自分の田舎の方が何かと楽だ)
まあやりだしたらいくらあっても足りないだろうが無駄金にはなるまい