オリンパスの飛ばし問題が日々動いてる
今日の日経新聞の夕刊では、「含み損 処理先送りで倍増 2000年時点では500億円」
1984年から93年まで社長を務めた下山氏によると
所得隠しを知ったのは8日の報道で知ったとし、
「非常に残念。従業員がかわいそうだ。」と語った。
同氏は、「社長時代に財務の細かな報告はすべて受けていない」とし、損失隠しが「あったとしれば、財務部門がやったのではないか」と述べた。
これが本当であるなら既にこの時点で上場資格を満たしている会社ではない
社長が知らないところで会社の存続を左右する事態が起きていたとすれば完全アウトな会社というこだ。
事態は流動的だ
これからも新事実がたくさん出てくるに違いない
これじゃ日本株に投資する人いなくなるよ