人にファイルを渡す必要に迫られて久しぶりも久しぶりでワープロを使った。
正直ワープロを使って文章を整えるということをしたのはというより最後に一太郎とワードを開いたのは15年以上前だろう。
ただ日本語辞書は何度かATOKを買っている
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一太郎との出会いはもう30年近く前の大学1年の時だ。
当時は確かバージョン2.いくつの時代だった(コンマ以下はよく覚えていないが2.5とか2.8とかそんな感じだった気がする)
5インチのフロッピーディスクだった。
それも今は時効ですがコピーものでした。
(恩師からついでにコピーツールのフロッピーももらった)
表計算なんかはエクセルはまだなくて、マルチプランとロータス123の時代だ
ついでに言うとワープロでA41枚打てば4桁のお金がもらえたように思う
久々に一太郎のサイトを見たらもうバージョンいくつという名前じゃないんだね
最新が「2013一太郎 玄」それ以前が「承」とか「創」なんだね。
これが続くと自分のソフトがどれ位古いかわからなくなるんじゃないかな
というわけで手元にあった一太郎が2008、ワードが2010だった。
どちらかを使ってB51枚分の文章を整えれば良かったので両方を開いてどちらが楽が比べてみた。
結果としてワードの方が比較にならないくらい楽だった。
これっきりの作業なので参考書も買わないから画面を見ただけで直感的にどちらがやりやすいかで選んだんだけどワードの方がやりやすかった。
昔のワードなんて変換もヘンテコで、「やっぱ外人の作った日本語ワープロは駄目だな」と思っていたけど隔世の感がありますね
ジャストシステムも創業者の手を離れてますもんね