「カサブランカ」イングリッド・バーグマンが美しすぎる

映画

「カサブランカ」イングリッド・バーグマンが美しすぎる

アマゾンプライムビデオで観る 「カサブランカ」

第2次大戦下の仏領モロッコのカサブランカ、酒場を経営するリックは昔の恋人イルザに再会する。だが彼女は反ナチのリーダーである夫ラズロに伴われ、旅券を手に入れるために現れたのだった。リックはイルザを愛するがゆえに、イルザとラズロの国外脱出に手を貸す決意をする。

監督 マイケル・カーティス
出演 ハンフリー・ボガート, イングリッド・バーグマン

沢田研二は「カサブランカ・ダンディ」で、

ボギー ボギー
あんたの時代はよかった
男がピカピカの気障でいられた

(中略)
ボギー ボギー
あんたの時代はよかった
男のやせがまん 粋に見えたよ

とハンフリー・ボガード(愛称・ボギー)を歌った

阿久悠作詞の歌詞の通り、ハンフリー・ボガードの命を懸けたやせがまんの映画

しかしこの歌詞の中で大きく間違っているのは、歌い出しの、

-ききわけのない女の頬を

-ひとつふたつ はりたおして

とあるがボギーならそんなことはしないはず。

ヒロイン役のイングリッド・バーグマンが美しすぎる。

カトリーヌ・ドヌーヴの映画を見て以来の衝撃受けた。

アマゾンプライムビデオで観る 「カサブランカ」

ちなみにカサブランカはモロッコ王国の最大都市

もうひとつちなみになのだが、郷ひろみの歌に「哀愁のカサブランカ」というのがある。

この歌の中には「カサブランカ」の歌詞はない。

原曲はバーティ・ヒギンズ(Bertie Higgins)の「Casablanca(カサブランカ)」である

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