普通の男が異星人から自分の子供を守るSFスリラーはH.G.ウェルズの古典的ストーリの現代バージョン。レイ・フェリエ(トム・クルーズ)はニュージャージーに住む湾岸労働者で、最初の妻、メアリー・アン(ミランダ・オットー)とは離婚をしたが、レイチェルとロビー(ダコタ・ファニングとジャスティン・チャットウィン)という二人の子供がおり、週末に彼のもとに遊びにきていた。そんな状況のなか、不思議な光の嵐が近所を襲う。レイは地球を襲う宇宙船が近づいてきていることを知る。子供たちをニューヨークかボストンの安全な場所であるメアリー・アンの両親の家に避難させようとする。レイは、結婚中にはしなかった、家族を守るということを学ばなければならない。
トム・クルーズ主演の「宇宙戦争」を観た。
原作が古いからか宇宙人って本当にあんな感じなのかと思ってしまう。
化け物だよね。
ウルトラマンの敵としか見えない。
地球人以上の進化を感じられない。
宇宙人だって姿形は大差ないのじゃないだろうか。
だからこその怖さがあるのじゃないか。
同じような体格なのにジャンプしたら100m飛んだとか。
まあ人間のオリンピック出たら全種目金メダルみたいな。
宇宙人の俺のイメージはそんな感じ。
映画では宇宙人よりも地球人の方が恐ろしく感じた。
トム・クルーズが自動車を奪われた場面だ。
言葉を理解し感情がわかるだけに怖さが増殖される