惨殺死体が発見され、新人女性刑事・内海(柴咲コウ)は先輩と事件の捜査に乗り出す。捜査を進めていくうちに、被害者の元妻の隣人である石神(堤真一)が、ガリレオこと物理学者・湯川(福山雅治)の大学時代の友人であることが判明。内海から事件の相談を受けた湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかと推理するが……。
人は人によって命を救われたとき、その人のために自分の人生を賭して(あるいは身代わりとして)その人を守れるのか
テレビのシリーズの時よりも重いテーマの映画だった。
小6の息子も一緒だったのだが、まだ難しいかと思い「つまんなかっただろ?」ときいてみたら内容は理解できたとのこと。
うーーん。大きくなったんだね。
その後、本屋へ。
息子がこの本買ってくれと「シャトゥーン ヒグマの森」増田俊成
帯を見ると「このミステリーがすごい!」大賞 2007年優秀賞受賞作とある。
おいおい 大人が読む本だぜ。
まあ、北海道と動物が好きだからか?
息子が読んだあとは俺も読むとするか・・・