3月28日から福島県浪江町のGoogleマップのストリートビューが公開されています
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土地勘がないのであてもなくストリートビューを動かしてみました。
地震で倒壊した家や瓦が落ちた家もありましたが、外見からは地震による大きな被害は感じられません。
人間だけが現地から忽然とタイムスリップしていなくなってしまったような感じがしました。
上の画像は自分で動かしていて行き着いた踏切です。
そこを走る電車はありません。
踏切の遮断棒が斜めのまま止まっています。
復興へゆっくりとでも進んでいる地域もあれば、原発事故によって立ち入ることも出来ず時間が止まったままの地域があることを忘れてはなりません
