立川談志が亡くなってからの1週間
記事を目にしない日はない
談志の独演会に行ったのは2回
いずれも年の瀬の12月 銀座と松戸の森のホールだ
落語を聴きに行ったのはこの2回きりだ
そう考えてみると落語が好きと言うより談志が好きなんだろう
これはのちのビートたけし好きに通ずる
その2回行って思ったことは
噺の枕で今日のお客のレベルを計られている気がした
その時の枕の内容は覚えていないがお客がどっと沸くところとそうではないところその塩梅で今日のお客には噺もこんなもの、という感じ
計られていたのだろう
ふと思い出した