昨日現在の成績
7級で858ポイント(最高948)
1553勝1604敗 勝率492
まあだいたい勝率は490辺りを前後している
しかし3000局以上指してるんだな。これには感心した。
将棋倶楽部24での道場段位は世の中より辛くなっているとサイトにも記載していらっしゃるが確かにそうだろう。
高段者なんかはプロ棋士が練習将棋で使っているらしいから。
7級レベルで「町道場常連」レベル。1階級下の8級から10級で「職場・クラス・近所で無敵」レベルであるから。
この6級から10級レベルを超えられるかというのがもう自分にとっての将棋における最終目標になってきたような気がする。
それでは何が足りないのか
なんて考えてみると、昔と比較したら全く将棋の本を読まなくなった。
将棋盤を出して棋譜を並べるなんてここ数十年やってない。
つまり定跡を知らないから定跡手順に踏み込んでしまうと定跡通りに序盤で不利になる。
そうなったらなったで粘ればいいんだけどこれはひっくり返せないくらい劣勢になってしまうと諦めてしまう。
確かにプロじゃないし将棋に生活かかってないし負けたところで命を取られることもない。健全に負けられるものを持っているというのは幸せ。。。
なんて思いも無くはないがやはり負けるのはイヤだし強くなりたい
対局が終わっても棋譜を記録してないから(簡単にできるんだけど)もう一度並べて調べることをしない。だから同じ局面に序盤で出くわしてもそのまま負けてしまう。
強くなったら他にも応用できるんじゃないか
ひとつのゲームでそこそこのレベルまで到達できれば他のゲーム、その他にでも応用できるんじゃないだろうか
ルールを覚える
↓
ゲームをしてみる
↓
当然のように負ける
↓
本で定跡を覚える
↓
ゲームをしてみる
↓
負けたら敗因を考える
↓
自分なりの答えを出す
↓
ゲームをしてみる
これを繰り返すことでそこそこまで行けるんじゃないか
そう考えると棋譜を保存することと定跡本と月刊誌(将棋なら将棋世界)を購読する
負けた対局を並べて調べる
これって勉強や仕事でも使えるんじゃないかと今思う次第であります。
今年の年末私はどのレベルで指しているでしょう
ちょっと頑張ってみます