藤井四段のデビューからの破竹の連勝街道で将棋が注目されています。
昨日も勝って28連勝タイ記録となりました。すごいの一言。
つい先日までは三浦弘行九段の将棋不正疑惑問題で将棋界グラグラだったのがウソのようです。
私が将棋を覚えたのが小学校5年生の時(40年以上昔)、クラスで流行っていたからです。
当時既によくわからないのに近代将棋と将棋世界という専門誌を読んでいました。
中学ぐらいまでは熱中してましたね。ヘボですが。
現在はネットで指してます。
1 ルールを覚えよう
まずは入門書を1冊。正直入門書はなんでもいいです。
2 将棋盤と駒を揃えよう
今はネットやスマホアプリで将棋がさせるので無くても困りませんがプロの棋譜を並べたりするのにあったほうがなにかと便利です
価格はピンきりです。将棋盤も駒も一生使えるものですからそれを考えたらちょっとお高く感じるものでも1年あたりで考えたら大した金額にはならないと思います。良い物買ったら大事にしますもんね。
3 ルールを覚えたら早速対戦してみよう
習うより慣れろです。入門書にはだいたい簡単な戦法が記載されていると思います。棒銀とか振り飛車とか。覚えたての戦法を試してみましょう
対戦方法には大きく分けて3つあります。
1つは将棋道場に行くことです。人間同士の対局ですね。探し方は将棋の専門誌を見ればたくさんみつけることができます。
あるいはグーグルで「将棋道場 + 地域名」で検索すれば出てきます。
2つ目はネット対戦、スマホアプリ対戦です
ネット対戦でのおすすめは日本将棋連盟が運営している将棋倶楽部24です。(無料で遊べます)
私もここで指しています。今見たら通算で4000局以上指してた!
yaenio123というニックネームで指していますので見かけたらよろしくお願いします。
ヤフーにも将棋がさせるコーナーがあります→こちら
スマホアプリですと、
将棋ウォーズ【日本将棋連盟公認】→アンドロイド
私もスマホに入れてます。
こちらの対局方法は、10分切れ負け、3分切れ負け、10秒将棋となっています。
10分切れ負けというのは早く持ち時間を使い切ったほうが負けというルールです。その時点で圧倒的に優勢でも時間を使いったら負けとなります。
慌ただしいルールですが双方合計20分以内には勝負が必ずつきますので対局する時間が少ししか取れないときに便利ですね(3分切れ負けも同様です)
10秒将棋は1手を10秒以内に指す将棋です。10秒以上考え込んでしまうとその時点で時間切れで負けとなります
3つめはコンピューター対局です。
電王戦で有名なBonanza ダウンロードは→こちら
4 将棋関連リンク
日本将棋連盟
将棋界の情報は全てここで得られます。