日刊ゲンダイや夕刊フジなんかのタブロイド誌と同じく夕方発売のスポーツ新聞。
ホントこういうのは読む人、読まない人キレイに分かれる。
うちの弟なんか机の横に置いておいても決して読まない
なーんでなんでしょう
この本かなり面白い!
東京スポーツで実際に記者として働いていた方が書いた本
俺が生まれた40年代って熱かったんだな
裏表紙には、「ウラなんかとるな!」
「三島由紀夫が死んでもうちは関係ない。一面は馬場の流血でいけ」
「競合他社のストを支援してこい」。
驚愕の編集方針をもとに、多くの読者に愛され、快進撃を続けてきた東京スポーツ新聞社。
その黄金時代の昭和40年代前半に入社し、いまも語り継がれる伝説の記事を書き残した記者達の、壮絶かつ荒唐無稽な物語。