寄る年波に勝てず 近くが見えません

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寄る年波に勝てず 近くが見えません

私はド近眼

眼鏡は小学校4年ぐらいからかけていて、コンタクトは高校1年の12月からしている。

中学から高校にかけては眼鏡がかっこわるいから通常は裸眼で通し黒板をメモるときだけメガネしてた。

今は薄いレンズがたくさんあるけどあの頃なかったもんな。いわゆる瓶底眼鏡。

そういえば高校1年の山岳部時代も眼鏡かけないで山登っていて、雨の後の下りなんかよくすべってコケてた。今思えば危ない。

高校でカヌーやってるときもソフトコンタクトをして漕いでいた

ひっくり返るとエスキモーロールで起き上がるんだけど

俺は「薄目ロール」といって目を軽く閉じてコンタクトが流れないようにしてやってた。今思えばばい菌も目にたくさん入っていたんだろうけど

ある日台風の翌日大増水していた多摩川(御岳)で練習していて(アホだな)、薄目ロールに失敗。コンタクトを流してしまった。今はワンデーとか1枚当たり100円もしないけどあの頃は煮沸消毒して大事に使っていて1枚1万円近くしたんじゃないか。

そしてその翌日多摩川のダムの放水路下から漕ぐことになって(増水したままの茶色い水)もう片目なくすのは避けようと裸眼で漕いですぐ岩にぶつかって泳いだ。

台風の増水した川何度か泳いでいますが裸眼で泳いだのはその1回だけだ

(余談終わり)

初めはソフトコンタクト、これはデートするために前日にコンタクトを買いました(池袋の協和コンタクト。)

 その後ハードへ、これは目を痛めて眼科に行ったときに医師からソフトよりハードの方が負担が少ないから替えなさいといわれて。これは良かった。

 そして現在はワンデーアキュビュートゥルーアイへと。

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コンタクトを作るときにいつも近くに合わせるか遠くに合わせるか聞かれるので毎回遠くと答えている。遠くにしておかないと運転するとき恐いからね。

しかし最近細かい字が見づらくて困る。

特に夜間外でiPhone見る時。も~~見えないのよ

それで今回検診してもらうときにその事言ったら、「年齢による遠視で仕方ないんですよ」といわれた。遠くに焦点を合わせると近くが見えないのはどうしようもないらしい。ただ近くに合わせると当然遠くが見えにくくなるからそれはやはり困る。

というわけで勧められたのがコンタクトレンズをした状態で近くに合わせた眼鏡を作るということ。

まあこれは理にかなっている。いちいち近くを見るために裸眼になってはいられないしデスクワーク以外なら遠くが見える方が良い

そういうことで処方箋を書いていただいた

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