ニュースステーションで被災して千葉県に避難している家庭のドキュメンタリーを放映していた
元お米屋さん。このお父さんも体調を悪くして働けなくなった
被災時小学校4年生の次男が可哀想に精神を病んでしまった
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転校した先の同級生に、「福島に帰れ」と言われたそうだ。
それだけが原因じゃないだろうが相当ショックを受けたと思う
子どもは残酷だ
何でなんだろう
「攻撃は最大の防御」なのか
攻撃をする側にいる限りは攻撃の標的にはされない
もしかしたら自分の意志に反して攻撃する側についている子どももいるかもしれない。
心の中では泣きながら弱い者に攻撃をしている者もいるのかもしれない
そんな意に反したことを続けていたらきっとその子も病んでしまうだろう
そこから抜け出すのはほんの少しの勇気だけだ
拳を握りしめて震えているのならほんの少しの勇気をもって1歩前に出てみよう
きっと世界が変わる!