娘が運転免許をとった。
仕事でも運転が必要とのことで初運転に一緒に乗った。
ちょっと思いついたことをツラツラと。
運転する前のチェックポイント
- 保険証の確認 事故を起こしたときに電話する保険会社の緊急サポートデスクの電話番号をスマホに登録する
- 座席とミラーの調整
- ガソリンタンクレバーの位置、ハンドル周りのレバーの役割確認
運転中のチェックポイント
- 車間距離 はじめはある程度距離をとった方がいいよね。前の車は確認していてももう1台前の動きまでは余裕が無くて確認できないため
- 車線の走行位置 片側2車線の走行車線を走っていたらだんだんと左に寄ってきた。右の車線を気にするあまり左により気味。
- 信号黄色の時の対応 大きな十字路とかだと渡りきれない。判断必要。
- 眠いときは運転しない
今後の課題
- 地図を読む。 はじめからナビに頼るのは危険。あらかじめ自分で行くところまでを地図で確認すること。本屋で自分の使いやすい地図を探すこと。
- 自信がつくまで人を乗せない。 他人を乗せると会話をしたり注意散漫になるので独りで遠くまでドライブを繰り返して自信がつくまでは人を乗せてはならない。
- 独りで運転練習すること。 緊張感がまるで違う。
- 様々な気象条件で運転する 関東だから雪が降ったら乗らないはアリ。雨の日のワイパーの感覚。夜間の視認距離の確認。ハイビームの使い方、あるいは対向車のハイビームへの対応。直射日光のサンバイザー利用。
娘は一番はじめに車庫入れを教えてくれと言っていたがこんなのは後でいい。
どこかの店の駐車場に駐車するにしてもなるだけ遠くへ駐めれば周りに車がいないので問題ない。基本周りの車はとまっているので切り返しを人より多くやればいい。
この駐車場は難しいと思ったら、潔く出ればいい。
一番大事なのはまずは距離を乗ることだと思います。
ただまっすぐ長距離走るだけでも学べることは多い。というか運転自体まっすぐ走っている時間が一番長い訳なので。
私の初運転はどうだったかというと
よく覚えてる。
納車(マニュアル車)された日に松戸からまず池袋のサンシャインシティ文化会館へ。
当時カヌーの師匠がお店を出していてそこに頼んでおいたカヌーのキャリアをもらいそこから多摩川上流の青梅線沢井駅近くの艇庫までカヌーをとりにいった。
途中成蹊大学の脇を通った。(この時既に道を間違えていると思おう)
ギアが入らなくなりブンブン空回しした。
今はいい思い出。
娘にもドライブを楽しんで欲しいね