半世紀以上も生きているともう絶対かなわないな、と感じさせる人に時々出会う。
かなわないとは当然その人に及ばないということだけど、それは学歴とか財力とか地位・名声とかじゃない。
ではどういう人かというと、
コンビニやその辺の小売店でレジで店員にありがとうと言ってる人だ
感謝の気持ちを素直に表せる人にはかなわない。
その人の器量ってそんな場所で現れるのではないか
他人からみたら些細なことでも店員からみるとそのお客さんのこと忘れないだろうな。自分が店員でもそう思う。
自分はありがとうとは今だいえないのだけれど「どーも!」というようにしています。
話は以上ですが先日のコンビニで見た光景が忘れられない。
おっさんが雑誌の棚から週刊誌をもってきて必要なページなのか何枚かコピーとっていやがった。あとスポーツ新聞立ち読みするやつ。
死ねと思いました